2019年10月25日
その他
住宅ローンの契約をする際、加入を求められるのが団体信用生命保険、通称「団信」です。
ローン契約者が死亡または大きな障害を負い、返済が不可能となってしまった時に、残高分の保険が下り、返済に充てられるという保険なのですが、その具体的な内容はご存知でしょうか?
住宅を購入する際、住宅ローンの種類や金利だけに目を向けるのではなく、団体信用生命保険の保障範囲にも気を配り、すでに加入している生命保険との重複がないかを確認することで無駄な保険料の支払いを防ぐことができます。
今回は、一般的な生命保険との違いにも触れつつ、団体信用生命保険の注意点や保障内容について紹介していきます。