こんにちは!
エヌアセット広報チームです。
11月23日(木)下作延小学校の「かがやき交流DAY」というイベントに参加してきましたので、当日の様子をシェアさせていただきます(^^)
かがやき交流DAYとは…
下作延小学校で年に1回行われている「かがやき交流DAY」。
・普段接することがない地域の大人たちと子供たちが触れあえる機会をつくる。
・子供たちに周囲の大人は自分たちの成長を見守ってくれていると実感してもらう。
・子供たちに大人へのあこがれと地域への愛着を感じてもらう
・主体的に表現活動に取り組む
このような趣旨のもと、長年形を変えながらも下作延小学校で行われてきたイベントであり、エヌアセットの参加は今年で2回目となります。
当日は、様々な企業や団体が集まり全部で18のワークショップを各教室で開催。
子どもたちは時間になると予め決められた教室へ向かい、2種類×各1時間のプログラムを体験しました。
(”ハンドクリーム作り”や”レスキューロボットに触ってみよう”、”お囃子体験”など、私達大人も参加してみたくなるようなプログラムが沢山ありました!)
エヌアセットは昨年度に引き続き、「100年後の下作延へタイムワープ!」というタイトルで、未来の下作延を考えるワークショップを用意。小学校3年生~6年生の子ども達とプログラムを行いました。
参加したのは、代表と社員6名の計7名。気合いの朝8時集合です!
プログラムの様子
まずは代表の宮川から、エヌアセットの紹介と「100年後、下作延小学校の周りがどんな街になってたらワクワクするかな?」という質問。子どもたちはまだ少しぼんやりしている様子でしたが、自然が豊かな街、食べ物が有名な街、名産品がある街…と事例を紹介すると、少しイメージが湧いてきた様子でした☺
その後は実際のワークに入ります。5名ずつのグループに社員1名がサポーターとして入り、「100年後の下作延」を創造しながらコンセプトを設定。その後発泡スチロールでできた津田山駅周辺に模型を作っていきました。
最初は「何からやれば良いんだろう…?」という様子でしたが、徐々に緊張も解けていき、最後の方では「ココにテープ貼りたい!」「映画館描こう!」と積極的に参加する様子もあり、盛り上がっていました。
住宅街や公園のほかにも、動物園や映画館、野球場を手作りしている子もいました。
最後は各グループで頑張ったところ、工夫したところを発表し合い、1時間のワークショップは終了。あっという間の1時間でした…!
参加社員の感想
「”耐震基準が守られた街”、”安全な街”などの現実的な意見に驚きました。実際に道路にガードレールを設置したり、住宅を補強している様子もありました!」
「6年生が3年生を気遣う様子もあり微笑ましかったです」
「”自然豊かな街”をあげているグループが多く、やはり自然を残すことは大切なんだと、改めて私達も参考になりました!」
「模型にエヌアセットの店舗を作ってくれた子がいて嬉しかったです。ありがとう!」
参加させていただきありがとうございました!
今回も、私達がたくさんの学びや気づきをいただく機会となりました。「できる」「できない」に捉われずに創造する子どもたちの姿に、沢山の可能性やパワーを感じる半日となりました。本当にありがとうございました!
エヌアセットでは、今後も地域貢献や子どもの未来に繋がる活動を応援し、街を盛りあげる一助となれるよう取り組んでまいります!