2019年4月3日
その他
2018年7月6日に相続法の改正法案が可決・成立し、同年7月13日に公布されました。
この改正法案において、預貯金の仮払い制度が新設され、相続人の生活費や被相続人の葬儀費用の支払い、相続債務の弁済などの緊急の資金需要への対応が可能となりました。
具体的には①金融機関の窓口で直接仮払いの請求をする②家庭裁判所の保全処分を利用するという2つの手続きにより利用が可能です。
詳しくは、「相続法改正~④預貯金の仮払い制度~」で解説していきますのでご確認ください。