2020年12月30日
その他 事業企画部
土地の売買を行ったり土地を融資の担保にしたりするときには、対象土地だけではなく、その土地の周りの土地の名義も調べることになります。すると時折、道路敷地の登記上の名義が「官有」ではなく「民有」になっていることがあります。
道路の中に民有地があることから、「道路内民有地」や「道路内民地」や「敷民」などと呼ばれていますが、この土地についてはどのように扱えばよいのでしょうか?
場合によっては、時間をかけて分筆登記や地積更正登記を行う必要が出てくるので、早めの対策をおすすめします。
「自宅前の道が民地所有。大丈夫?」で解説していますので、ぜひご覧ください。