2022年12月23日
採用担当
実施日 11月19日(土)8:00~12:00 下作延小学校から直接の依頼で「かがやき交流DAY」という授業(ワークショップ)。 「かがやき交流DAY」というのは、 ・普段接することがない地域の大人たちと子供たちが触れある機会をつくる。 ・子供たちが周囲の大人は自分たちの成長を見守ってくれていると実感してもらう。 ・子供たちに大人へのあこがれと地域への愛着を感じてもらう ・主体的に表現活動に取り組む ということが主旨で、地域の会社や大人が15チーム学校に来て、1時間×2の授業を行うものです。 社員の参加者は、松田さん、輿石さん、吉田さん、山口さん、市川さん。 初のキーパーソン抜きでの授業。 今回は、1回の授業で3年生~5年生の生徒約25名を対象として行います。 我々は、「仮)未来の下作延を考えよう」ということで、 子供たちにこんな街に住みたいなを考えてもらい、それを模型で作ってもらいます。 流れは、 ・住みたい街の事例 (私が話します。子供の発想を狭めない程度に住みたい街とはどんな例があるかを話します) ・5名×5グループに分かれて、下作延がどんな街だったら住みたいかを話し合って、テーマを決めてもらう。 (ここで皆さんには各グループに入って、話し合いが進むようサポートしてもらいます) ・話し合った住みたい街を模型で表現してもらう。 (ここもサポートに入ってもらいます) ・各チームから我々や他チームに向けてプレゼン 以下、我々がこのようなことをすることの意義です。 ↓ 我々は、不動産業として信頼されるサービスを提供することが重要な仕事ですが、 この地域(街)の価値を高める、すなわち「住むひとを増やす」、「住み続けるひとを増やす」ことも大事なミッションです。 そのために、 ・不動産事業として仲介事業(住み人を増やす)、管理事業(住み続ける人を増やす) ・街のひとを応援する(住みやすくする)事業として、ノクチカ、ONE、保育園、シェアサイクル設置等 ・街のひとを応援する活動として、少年野球大会や、小学校でのキャリア教育支援 ・街のひとを応援し、街のことを知ってもらう活動として、野菜市、グリーンバード、その他協賛を行っています。 そうすることで、この街のファンが増え、我々への応援者が増え、我々の顧客も増えると信じています。 今回の件は、この中の小学校のキャリア教育支援という位置付けです。